文の心

「去年(こぞ)の十一月より勘(かんが)えたる開目抄と申す文 二巻造りたり、頸(くび)切(きら)るるならば日蓮が不思議とど(留)めんと思いて勘(かんが)えたり、此の文の心は日蓮によ(依)りて日本国の有無はあるべし、譬へば宅(いえ)に柱なければ・たもたず 人に魂(たましい)なければ死人なり、日蓮は日本の人の魂なり 平左衛門 既に日本の柱を たを(倒)しぬ、只今 世乱れて それともなく・ゆめ(夢)の如くに妄語 出来して 此の御一門 どしうち して 後には他国より せめらるべし、例せば立正安国論に委(くわ)しきが如し、」
(919頁)


ひたすらに平和を願い、民衆と国土の安穏を現出させようと法華経の行者として振る舞いきられた大聖人の御境涯……。

(・人・)
求道。



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