エピソード2(4)

(愚釈エピ2(3)の続き^^)
(1006頁12行目〜)


「此の大論は竜樹菩薩の論・羅什(らじゅう)三蔵と申す人の漢土へわたして候なり、」
この大智度論(だいちどろん)というのは、(仏滅後700年頃に南インドに出現された)竜樹菩薩の著作の論釈であります。
それを羅什三蔵という人が(中国の言葉に翻訳して)中国へ渡らせました。

「天台大師は此の法門を御らむ(覧)あつて南北をば・せめさせ給いて候ぞ、」
天台大師は、この法門(竜樹の大智度論を羅什が翻訳した書物のなかで述べられている法華経に縁して釈尊の弟子達が即身成仏を遂げていく変毒為薬の道理)を、御覧になられて(学ばれ信じ悟られて)、南三北七を責(せ)められたのであります。




(^^南北…って、例の法雲法師らの南三北七に対して陳主が見守るなか公場対決で【法華経第一】を師子吼されたやつですな^^
懐かしっ!^^)



(続く^^)









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